中高一貫生と小学生のまったり怒涛の日々  

長女まったりちゃんと長男怒涛くんの泣き笑い成長記(になる予定)

小学校・中高一貫校 個人面談終わりました!

長男・怒涛くん(小2)の小学校と

長女・まったりちゃん(中2)の中高一貫校のどちらも、

夏休みに入ってすぐに個人面談がありました。

 

時間にして、小学校は15分。

中高一貫校は30分。

 

小学校の方は、15分ではほとんど話もできなくて、いつもなんだか消化不良・・・。

今回も同じでした(;^_^A

 

でも、担任の先生によると、怒涛くんは、クラスに馴染めるようになってきているとのことでした。また、日ごろのようすを考えても、スーパーバイザーの先生のカウンセリングは、特に必要ないのではないかと言っていただけました。

 

そもそも、このカウンセリングは、毎朝の登校しぶりや前の担任の先生からの「〇〇も△△もしません。」などという申告をきっかけに始めたものでした。今は元気に登校できているし、現在の担任の先生が「とくに必要ない」とおっしゃるならと、一旦お休みして様子を見ようと思います(^-^

 

〇これまでの経過はこんな感じです。 

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一方、まったりちゃんですが、これまでは、主に、学習についての詰めが甘いという内容に終始することが多かったです💦

しかし、今回は、その日の最終の時間帯だったこともあり、少し時間をオーバーして生活面に至るまでいろいろなことをお話しできました。

 

先生は、「そこまで?」ということまで、友だちのとトラブル内容やラインでのやり取りなどまで把握されていてビックリ(*_*)

個人面談時に他の保護者から情報収集されたらしい。子どもは、自分のことは口が堅いけど、友だちのことは「〇〇と△△が~でね・・・」などけっこう話しちゃうのでしょうね(^-^;

また、先生は、普段から、生徒の不適切行為がないかなど、Facebookツイッターなどネット上の巡回(?)もされているらしいです・・・。巡回の結果、うちの子はまだ大丈夫らしい(-_-)

 

先生方も大変ですね(;^_^A

 

それにしても、

生徒の皆さん、個人情報ダダ漏れですよ~!!

気をつけて~~!!!

このブログ、注意されないかしら(;^_^A私も気を付けます・・・。

中高一貫校の夏休みの学習~計画の実際~

 1週間ほど前に、参考書や問題集をそろえたので(過去記事参照のこと)、

実際に、まったりちゃん(中2)本人と夏休みの計画を立てました。

umiumitan.hatenablog.com

 

 計画を立てる前に、

まず、以下のような疲れる会話からスタートしました(;^_^A

 

「夏休みは、何日から何日まで?」

まったり「え、知らない・・・。前期補習が1週間くらいあるんじゃなかったっけ???」

「違うと思うよ(-_-)」

まったり「え~、そうだったよ~。」

「行事予定表で確かめて。」

まったり「あ、前期補習3日間だけで、お盆明けから後期の補習だね・・・(;´∀`)」

「じゃあ、結局何日間、夏休みはあるの?」

まったり「1,2,3・・・(指さししながらカレンダーを数える)34日だね(;´∀`)」

「・・・(-_-)(心の声:受験算数であれだけ暦算やって、全部数えるのね💦しかも!数え間違いだよ!!)

 

今日も、まったりちゃんは、相変わらずまったりしていますよ~。

なかなか、前途多難な感じ・・・。まだまだ、親がかりな子です(;´Д`)

 

そんなこんなで、

約30日ほど完全な(つまり補習がない)夏休みが

あることが分かったまったりちゃん。

 

母のアドバイスをもとに、

学習予定の問題集を日割りして

予定表にどんどん書き込んでいきました。

 

これは、中学受験時にしていたのと同じ要領です。

6年の夏休みには、中学受験範囲はすべて終わっているため、

復習する予定の塾のテキストなどを

日割りしてどんどん入れ込んでいけばいいだけ。

 

中高一貫校のカリキュラムも、

中2までに中学範囲を終わるので

若干先取り部分も出てきますが、

中学の範囲を網羅した問題集を選んで、同じ要領で行いました。

 

ここでのポイントは、計画倒れにならないようにすること。

そのため、週に1度は、まるまる空きの「予備日」を作ります。

予定通りに学習が進んでいれば、

一日中遊び呆けても(?)よい日です(o^―^o)

 

これが、

毎日のモチベーションに繋がったり、

遅れを取り戻すことを可能にしたり、

とても大事な設定になります。

 

計画倒れにしないもう一つのポイントは、

必ず決めた日にちまでに1周終わらせること。

 

3週間で1周と決めたなら、

無理そうなときでも、

奇数番号だけとか例題だけとかにしぼって、

とにかく進むのです!

 

1番から全ての問題をする必要はありません!

そして、残った問題は2周目にまわすのです。

 

2周目以降は、1周目より理解がスムーズなので、

1周目には手が付けられなかった問題もできたり、

時間が掛からなかったりします。

 

薄く薄く塗り重ねるようなイメージで、

参考書なり問題集なりを何度も回すうちに、

「その問題集すべてを自分のものにする」感じです(o^―^o)

最低でも、4周以上は回した方がいいですね。

 

それでも自分のものにならない問題、

ありますよね。

そんな時は、

そんな難問、捨てましょう!

 

この要領で、数学の苦手をつぶしていきたいと思います。

書くのは、簡単。

でも、「段取り八分」とも言いますし、

準備・計画さえできていれば、80%達成したも同然(?!) 

 

やるのは、本人です(o^―^o) 

 

後は、実行あるのみ。

がんばれ~~~!!!

中高一貫校の部活~先輩がすてきでした~

長女・まったりちゃん(中2)の部活の試合を見にいってきました。

 

まったりちゃんの所属する部活は、

以前記事でも触れましたが、

がっつりスポ根系ではなく、まったりゆる~い感じ(^-^;

 

〇よかったら、過去記事をご参照ください。 

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これまた、まったりゆる~い長女には、ピッタリなのです(o^―^o)

でも、そこには、ゆるいなりの試練もあります。

それは、ほぼ自主性に任せられていること。

 

それを、試合を見にいって、改めてヒシヒシと感じました。

市内の中学全部が集まる、中3生にとっては引退試合です。

 

 

 

公立中学校を中心とした他の学校は、

たくさんの保護者や控えの選手(後輩?)など応援であふれています。 

また、いかにも気合の入った顧問の先生が、

喝を入れたりアドバイスをしたりと、とにかく熱いのです!!

 

それに比べ、うちの学校は、応援はほぼ皆無(うちだけ)。

保護者はもちろん、控えの選手なども、会場に来ていません。

他県など遠方からの生徒も多いため、保護者の応援は少ないのかもしれません。

また、選手として選ばれなかった人は、学校で授業を受けているそう(;^_^A 

そして、顧問の先生は、インテリ風(完全に個人の感想です)で、クールな様子です。

 

次に対戦する学校との勝敗によって、

予選リーグを通過できるかが決まる局面だったため、

お隣にいらっしゃった先生に話しかけてみました。

 

「次に対戦する〇〇中は、強いのですか?」

先生「全く、分かりません。私も初めてで・・・」

「そうなんですね・・・。」

 

それで、話も途切れてしまったそのとき、

なんと先生は読書を始められました。

ビックリです。

30分後に対戦する学校が、目の前で試合をしてるんですよ!

 

学校ごとに、選手と観客の位置は指定があったので、

保護者も(と言っても私だけですが)近くにいるのに、

試合中に読書。。。

ちょっと、これは、公立中では考えられないのでは?

文化の違い?カルチャーショック~~~Σ(・□・;)

 

などと見てはいけないものを見てしまった心地がして戸惑っていたとき、

そこで見たひとコマの映像がとても心に残ったので紹介させてください。

 

まったりちゃんの部活の主将さん。

はじめてお目にかかりましたが、

とても笑顔のすてきな女の子。

 

その子は、次に対戦する学校の試合のようすを

部員のみんなと見ていたのですが、

試合が終わったのを確認すると振り返って

「〇〇先生!」

と私のほぼ隣(1,2メートル横)にいらっしゃった顧問の先生に声を掛けました。

 

でも、先生からの返事はありません。

その後、主将さんは、白い歯を見せてにっこり笑うと

隣の部員と目くばせをして、声を合わせて先生を再び呼びました。

 

主将さん・部員(笑顔で)「せんせ~い!!」

先生(ちょっと慌てて)「ハイ!」

主将さん(女神の微笑み、かつ何事もなかったかのように)「試合終わりました。そろそろ移動した方がいいでしょうか?」

先生(クールに戻って)「そうですね。行きましょう。(キリッ)

 

その主将さんの表情や一連の会話から、

先生がウトウトされていたことが分かったのですが、

主将さんのその時の対応は、

14,5歳のそれとは思えないくらい洗練されていました。

 

先生の面目をつぶさない心配りと

先生に何かやってもらおうなんて端から期待していない潔さを感じ、

なんだか本当にまぶしいひとコマとして心に残りました。

 

そして、帰りの車の中で、

主将さんをはじめ他の部員の方の試合中の態度、試合をはなれた時の態度、

試合は負けたけど(結局予選リーグ敗退でした💦)、

とても素晴らしかったと絶賛したのでした。

 

「だから、先輩がやさしい、部活楽しいって言ってたじゃん(*^-^*)」

と自分のことのように嬉しそうなまったりちゃん。

先輩が引退したら、今度は自分がそんな先輩になれるように頑張ってね!

 

熱中症になるかと思うくらい暑かったのですが、

見にいった甲斐がありました(o^―^o) 

中高一貫校のテスト~成績不振の子勉強時間を3分の1にした結果(詳細)~

 以前、成績不振が続くまったりちゃん(中2)の勉強改革(?)について、

記事を書きました。

〇よかったら、ご参照ください。

umiumitan.hatenablog.comumiumitan.hatenablog.com

成績表が開示されたので、今日はその詳細編です。

5教科が9教科になっているため、5教科の偏差値を比較してみます。

改革前(中間テスト)の改革後(期末テスト)順で記載

国 48 56↑大幅アップ

社 42 42→維持

数 46 46→維持

理 46 52↑アップ

英 52 50↓ややダウン

5教科計 46 49↑ややアップ

の結果となりました(o^―^o)

 

「ややアップ」は大したことないかもしれませんが、

勉強時間を3分の1にして、

この結果はなかなかです(*^-^*)

 

本人の心理的な面でですよ。

順位にすると、下位3割が上位(下位?)5割に入ったのです。

ちなみに、9教科では、偏差値51でした(o^―^o)

しかも、毎日2時間の勉強で(これは、まったりちゃんの学校では少ない方と思われます)。

 

なんだか、夏休みで追い上げができそうな予感?希望的観測です(;^_^A

それにしても、社会と数学このコンビで苦手なのは母親譲りか?

夏休みは、一緒に「日本の歴史」でも読もうかな?

コレは、中学受験時に全23巻購入済み。 

学習まんが少年少女日本の歴史(23冊セット)

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でも、やっぱり、

夏休みの勉強の肝は数学です。

半分以上の時間を数学に充てたいと思います。

 

〇だいたい、こんな計画です。 

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ところで、

「改革」なんて言っても、変えたのは時間のみ。

反抗期入口?(出口?)のまったりちゃん。

母の言うことは、ただでは聞きません💦

「勉強時間減らしてみたら?」は喜んで聞きましたけど(^-^;

 

ひとつのアドバイスが効いたので、

次は計画を立てることを教えたいと思います。

「えっ?そこから?」の低レベルですが、

一歩一歩が大切です。

 

計画を練る時間をひねり出さないといけませんが、

まったりちゃんは、3連休にある部活の試合のことで、

頭がいっぱい。

私も応援に行く予定です。

 

まずはそれが終わってから、

親子げんかもほどほどに、一緒に計画立てたいと思います(o^―^o)

夏休み明けに良い結果となりますように。

 

 ○夏休み明けの課題テストの成績が出ました!

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中高一貫校の夏休みの学習~参考書・問題集の準備と計画~

1学期末テストの結果も出そろっていませんが、もうすぐ夏休み。

期末テストは、どうやら平均点付近のよう・・・?

 

ここ最近は、

下位3割の成績が定位置だった長女・まったりちゃん(中2)は、

一応胸を撫でおろしてるようです。(撫でおろせないよ!)

 

母の助言で、強制的に勉強時間を3分の1(6時間→2時間)にしました。

それで、成績維持もしくは若干アップしている(?)

いかに、意味のない勉強を長時間していたのかがわかります・・・(-_-)

 一応、無駄な勉強をしていたことは身に染みたみたいで、

勉強法の改善にも意欲を見せています(^-^;

 

テスト内容を見ると、数学・英語の基礎のガタガタ感は否めず、

また、物理はチンプンカンプン。古典についても、苦手意識があるよう。

 

これをもとに、

夏休み中の学習計画を立てています(今のところ母だけで💦)

とりあえず、そろえたのは以下の通り。

 

方針としては、数学英語は、最優先で考えています。

物理は、予備校の名物先生の授業が参考書になったものを選び、

古文・漢文は、ネットのレビューなどを見て選びました。

(物理と古典は、できたら眺めてみようくらいで(o^―^o)) 

 

 

 数学

Z会(通信)これはもともと持っているもの

 「学習の要点」(代数編)という問題集の例題+演習問題集

 「学習の要点」(幾何編)という問題集の例題+演習問題集

②ℤ会の問題集の補足として部分的に活用

 新Aクラス 中学代数問題集 

 新Aクラス 中学幾何問題集

③計算力強化

 未来を切り開く学力シリーズ 中学数学基礎編   

新Aクラス中学代数問題集

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新Aクラス中学幾何問題集

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小河式プリント中学数学基礎篇 改訂新版 (未来を切り開く学力シリーズ)

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 英語

①中学英文法の復習

 くもんの中学英文法 

②英検2級の勉強

 英検2級をひとつひとつわかりやすく

③単語力強化

 合格できる単熟語 英検2級 

くもんの中学英文法―中学1?3年 基礎から受験まで (スーパーステップ)

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英検2級をひとつひとつわかりやすく。 新試験対応版 :リスニングCDつき

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物理がわからないというので、コレ。

 
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 古典への苦手意識を払拭するために、コレ。 

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理解しやすい漢文 (理解しやすい 新課程版)

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これをどのように進めていくか、

本人と(これが大事ですよね!早く自立してほしい!!)計画したいと思います。

 

〇計画しました。よかったらご覧ください。 

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amzn.to

NHKラジオ基礎英語1 その後 

今年の4月から、基礎英語1を聴きはじめた怒涛くん(小2)。

なんだかんだで1日も欠かすことなく聞いていますよ。

 

 

土日は、放送もおやすみなのですが、

夜九時になると、

「あΣ(゚Д゚)、基礎英語!」

「違った。今日は土曜だった。よかった(;´∀`)」

なんていうこともあり、

気にかけている(ちょっと強迫観念てきな?)様子が見られます。

テキストを買うとすぐに読んでいて、

トーリー自体も楽しんでいるようです。

 

基礎英語1は、放送中に、

何度も本文(短文10行ほど)を聴かせますが、

自分で読むのは、1回だけ。

その時は、私が一緒にリピートしています。

一人では難しいようです。

 

問題は、そのときに、

怒涛くんが自分で英語にカタカナでルビを振ることがあること。

そのままでは、読めないからでしょう。

 

「やっぱりフォニックスを別に学習した方がいいのかな?」

と思いつつ、手がでない状態です。

(今は、仕事で手いっぱい) 

 

まあ、継続は力なり。せっかく習慣づいてきたお気楽(?)基礎英語1ライフ

もう少し、頑張ってみようと思います。

 

〇はじめた経緯は、過去記事参照のこと。 

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中高一貫校のテスト~成績不振の子が勉強時間を3分の1にした結果~

長女・まったりちゃん(中高一貫校・中2)は、中間テストの真っ最中。

半分ほどの教科で、テスト終了しました。

これまでの結果は、

本人の手ごたえとしては、

「いつもよりいい・・・(いつもは下位3割)」

 

ホントかどうか、かなりあやしい(-_-)

しかし、勉強しまくって(平日6時間・休日9時間)、

下位3割。

 

思い切って、

普段の勉強時間を

これまでの3分の1(すなはち2時間)にして、

現状維持なら、御の字か・・・。

 

とにかく、まったりちゃんには、

勉強の仕方や効率というものをしっかり考えてほしい。

 

そのうえで、勉強時間を増やすのでなければ、

今後の成績アップは望めません💦

 

とりあえずは、試験の結果を待ちたいと思います。

結果は、後日記事にしたいと思います。

 

〇これまでの不振ぶりは、過去記事を参照ください。 

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大学入試改革~英語はどうなる?~

大学入試改革の中で、英語が一番変わると言われますが、

どうも、分かるようで分からない説明・・・。

調べていたら、こんな記事見つけました。

www.asahi.com

以下は、ここからの引用です。

言語能力を6段階で示す国際的な指標「CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)」で上位3段階(「B2」以上)に相当する英語検定の成績を収めている場合、出願時に証明書類を添付すれば、英語の筆記、リスニングの得点を満点とみなす。対象の英語検定は8種類。英検であれば準1級以上、TOEFLiBTは72点以上が条件だ。ほかにGTECやIELTS、TOEICなども対象とする。  

 

広島大学では、入試改革前年2019年度、最後のセンター試験で、民間の英語検定(英検なら準1級以上)でセンター試験が満点になるらしい・・・。

 

この制度は、大学入試改革を念頭に置いた、

言わば前倒しとも言える対応ではないかと思います。

 

だから、これを見ると、英検なら準1もっていれば、

大学入試改革も乗り切れるのかな?という印象ですね。

対象となる英語検定も8種類と、

一般的なものはだいたい大丈夫みたいですね。

 

ボーっとしてる、うちの長女・まったりちゃん(中2)にも、中学生のうちに2級。

高校で(できれば2年のうちに)、準1とるように勧めようと思います。

 

毎日の対策としては、ラジオ英会話聞いて、ドラえもんの漫画読んでますよ・・・。

それで、いいのかしら(;´∀`)

 

ドラえもんの漫画は、コレ。 

ドラえもん Doraemon ― Gadget cat from the future (Volume 1) Shogakukan English comics

ドラえもん Doraemon ― Gadget cat from the future (Volume 1) Shogakukan English comics

 

まったりちゃんが、小学生のころ、全巻大人買いしました。

「今は、英語の方で読んでるよ(^^♪」と数日前に言っていて、

以前は、日本語訳の方を読んでいたことに、気づきました(;´∀`)

 

怒涛くん(小2)も、「英語で読んでる」と言い張っていますが、

たぶん嘘ですね(-_-)

 

大人が読んでも、こんな風に言うんだぁ~がいっぱい!

結構、おもしろいですよ!

 

 

大手進学塾 全国統一小学生テスト・学力診断テスト後のカウンセリング

先日の記事に書いていましたカウンセリングいってきました。

〇過去記事参照のこと 

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全国統一小学生テストは、

算数97/150点 偏差値55

国語112/150点 偏差値59

2教科209/300 偏差値58

 

学力診断テストは、

算数90/100点 偏差値57

国語77/100点 偏差値47

2教科167/200 偏差値52

 

という思ったよりもいい(?)結果でした(o^―^o)

 

カウンセリングの内容は、

・算数の難問はできなくていい。

・国語は、全部教え込んでください。

・読解は、特別に家庭でもやる必要がある。

などのアドバイスが主体でした。

このままの学習状況で問題ないとも言っていただきました。

(国語は、やっていなかったので反省💦)

 

それから、中学受験は予定しているか尋ねられたので、

「適性があれば・・・」

とお答えしました。   

 

すると、

「中学受験は、適正があるかどうかでなく、するかどうかなんです!」

「中学受験は、親の受験です!」

「中学受験に向く子向かない子がいるのではなく、

中学受験した方がいい子と公立中から高校受験でも大丈夫な子が

いるだけです!」

と熱く(?)語られていました(^-^;

 

聞けば、お子さんが中学受験生(6年生)らしい・・・。

大変だとおっしゃっていました。(わかります(;´Д`))

 

でも、入った後も大変なので、やっぱり適正の有無考えちゃいます(^-^;

 

〇大変な様子は過去記事、参照のこと・・・。 

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また、 大学入試の変化についても触れられました。

大学入試は、英語が大きく変わり、

英検、TOEFLTOEIC など、

複数の民間テストが活用されるだろうとのこと。

 

最後に、

「あ、そういえば夏期講習どうされますか?」

と尋ねられ、

「まだ学童保育のお世話になっているので考えていません。」

と答えたら、

「そうですか。」

とあっさりしたもので、勧誘らしきものはありませんでした。

凡庸な成績なので、当然かな(^-^;

 

 

低学年の間は、ぼちぼち家庭学習で頑張りたいと思います(o^―^o)

 

母は東大生に勝てるのか?~成績不振なのに(?!)z会数学ハイレベルやってみました~

中高一貫校に通うまったりちゃん(中2)、成績不振のため、

私が少し勉強を見ることにしました。

 

 

〇過去記事参照のこと 

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全部は、とても無理なので、英数に絞って様子を見ています。

英語は、毎日はペースを見るくらいで、

土日や長期休暇中に英検の学習を進める予定です(準2は取得済みのため目標2級)。

 

数学については、

早朝5時半より40分程度を

z会の添削問題を解く時間に充てています。

z会 中高一貫 数学 ハイレベル」は5月に始めたばかり。

内容的には、毎月4枚の添削問題を提出することになっています。

(後は、演習問題集(代数編と幾何編)とその解説を最初にドン!と4冊送ってきただけ)

参考までに、受講料は3~4千円程度。

年払いや教科をセットにすることで少し割安になるようです)

 

提出目標日は、5月号なら「4月17日」になっています。

でも、目標日に間に合わなくても

1年間くらいは添削はしてもらえるようです。

 

z会の添削問題、1回郵送して戻ってきました。

投函してから郵送で戻ってくるまで、1週間弱だったと思います。

赤ペンは、手書きかと思ったら印字した文字でした(手書きもあるみたいです)。

z会は、毎月4枚で、1枚40分が解答時間の目安になっています。

 

毎日40分ずつやれば、4日でひと月の添削問題は終わる計算。

戻ってきたのを、ゆっくり見直しても、やっぱり4日で見直しも終わる計算。

量的には、無理のない範囲ですね。

(解答時間の目安以上に時間がかかる場合も多々ありますが・・・)

 

難しめの絞りにしぼった良問が多い印象です。

この添削問題を繰り返すだけでも、

数学で大きな抜けはないはず。

 

まったりちゃん、

中学受験時と比べるとかなり腕が鈍っているのが

見ていてよくわかりました。

 

しょうがない(-_-)

最低限これだけは、抜けがないよう親が見てあげようと思います💦

 

まったりちゃんのお友だちは、

東大生(地理的に東大卒?)の家庭教師をお願いするらしいです。

しかも、早朝4時半から。週に3回らしい。

 

4時半からの東大生の家庭教師に、

5時半から家事の合間に見る普通の母は、

勝てるのか?

 

まず、無理そうですね・・・。

でも、いくら中高一貫校で進度が速いと言えど、

まだ、中学生の内容。

東大生までは、必要ないような気がしますが・・・。

何か、特別な勉強の秘策があるのでしょうか?

 

とにかくできる範囲でやってみます(;´∀`)