発達障がいグレーゾーン2
小学校に上がって、なかなかうまいこと適応できない弟・怒涛くんの話の続きです。
授業参観に行くたび、息子の態度が目に余り、小さくなって帰ってくる日々・・・
いつしか、支援の先生(?)をマンツーマンでつけてもらうようになり、
それでも、授業中、机の下にもぐったり、椅子の上に立ってみたり、
注意を受けても気にする様子もなく、ニッコニコ(*´∀`*)・・・
どういうこと????
うちの子がここまでだったなんて_| ̄|○
夏休みにあった個人懇談で、先生に尋ねてみると、
「運動会のダンスは練習のときから全然踊らない」
「授業中独り言を言っている」
「プールのときに集団行動できないので危険」
などなど、
「それって何か発達に課題があるってこと?」
と親として認識せざるを得ない状況でした。
そして、驚きながらも先生に
「何らかの支援が必要な状態でしょうか?」
と尋ねたのです・・・
翌日、電話で担任の先生がおっしゃった解決策は、
1.スーパーバイザーに相談
2.特別支援学校で発達検査
3.発達障害支援センターや医療機関受診
の3つでした。
電話一本で、私にとっては青天の霹靂な中身・・・
「発達障害」って、どういうこと????
その時の気持ちは、うまく表現できませんが、大きなショックを受け、担任の先生への不信感を抱いたのは間違いありませんでした。半年前の出来事です・・・
長くなったので、つづく。