発達障がいグレーゾーン3 ~頑張れ怒涛くん~
昨日まで、発達障がいグレーゾーン1,2で、学校での弟・怒涛くんのはめはずっしっぷりを書きました。
結論から、言いますと、スーパーバイザーの先生のアドバイスを受け、担任の先生と連携をとりましたところ、現在座って授業を受けられるようになりました。
今のところ、発達障害支援センターや医療機関は、受診せずじまいです。
実は、予約をとったものの、その後そこに別の予定が入り、子どもがどうしてもそちらに行きたがったので、キャンセルしました。予約を取るのに数か月待ち、キャンセルするとまた数か月待ちです・・・。徐々に落ち着いてきていたので、新たな予約は入れていません。
何らかの発達障害をもつ児童は、通常学級に6パーセントいるという報告もあり、クラスで一番目立っていたうちの子は、診察したら発達障害の診断が下りるかもしれないと思います。(一応、職業柄、発達障害についての知識はあります。診断を下すことはできませんが・・・)
現在、お世話になっているスーパーバイザーの先生からは、服薬するかどうか、つまり、診断を受けるかどうかは、小2の終わりまでに判断するといいと言われています。
怒涛くん、ペーパーテストは、悪くなく、特に読解力はかなり高いと思います。塾でテストを受けると、その時の集中の具合によって、偏差値40台から60台後半とばらつきます。授業参観で見た限りでは、集団授業は、ほとんど聞けていないようです。この子にあった教育方法や診断・服薬の必要性をこれから見極めなければならないと思っています。
「小学校って、一日が長いんだよね。」が口癖の怒涛くん。どうか、楽しい日々を送ってほしい。いつもニコニコで、私にとっては何よりも愛おしい存在です。(お姉ちゃんはまた別の愛しさがありますよ)
そして、複数の女の子ママから言われたのですが、怒涛くん、女子の間では何故かモテているそうです(・・?
たとえ7歳でも、ダメな男に、母性本能をくすぐられるのでしょうか?
人生最大のモテ期が今じゃなきゃいいんですが・・・。