小学校の外国語活動 その効果は???
今朝の新聞に2020年度から実施される新学習指導要領が掲載されていました。
注目すべきは英語学習。
小学校
3・4年は、平均週1コマの外国語活動。
「外国語活動」は、歌やゲームを通して英語に親しむものとのこと。
現行の5・6年を3・4年に前倒ししたらしい・・・
5・6年は、平均週2コマの外国語。
「外国語」は、正式な教科となり、教科書を使って成績もつけるとのこと。
中学校
授業時数はこれまでと変わらず、平均週4コマ。
でも、小学校に内容が前倒しされた分、内容が高度になるとのこと。
文科省は、卒業時に全生徒が英検3級程度のレベルに達することを目指している。
これを見て、「どうなんだろう?」と考えちゃいました。
歌やゲームを通して英語って、1・2年までで十分な気がするのですが・・・。
先日の記事、「中1で英検準2級合格!! 合格のためにやった英語学習5つ」の中に、小学校の「外国語活動」はあえて入れませんでした。
◎ご参照ください。
それは、まったりちゃんが、小学校に入学する怒涛くんに対して、
「小学校で英語があるけど、保育園でやった英会話以上のこといっさい習わないから!」
とバッサリ切り捨てているのを耳にしたから。
そんな外国語活動を、5・6年から、3・4年に前倒ししたところで、大きく事態が変わるとは思えません(-_-;)
やっぱり、英語は独自で何か手を打つ必要がありそうです💦
今のところ、怒涛くんは、オンライン英語やっています。
先生も、とっても優しくていい感じ。
でも、プライベートレッスンじゃないので、ちょっと騒々しい時があります。
それで、小2からの英語学習を公文に移行するか、
もう1、2年オンラインやってからがいいのか、悩み中。
英会話教室は、小学校の「外国語活動」に近い気がして及び腰です。
でも、体験してみたい気も・・・。
後日、どれを選ぶかについて改めて記事にしたいと思います(^_^)v
子どもの教育に何を選ぶか、なんだかワクワクする瞬間です。変わってるのかしら?