中1で英検準2級合格!!~合格のためにやった5つのこと~
長女・まったりちゃん(中1)が、英検準2級 1次試験の個人成績表を学校からもらってきました。その中に、『技能別正答数』なるものがあり、まったりちゃんの自己採点が多少違っていましたので訂正します(;^_^A
誤 自己採点では、Reading25/42,Listening19/30の合計44点
正 自己採点では、Reading24/42,Listening21/30の合計45点
つまり、Readig1点ダウン、Listening2点アップの合計1点アップでした。
リーディング1点ダウンの原因は不明ですが、マークミスでしょうか?
リスニング2点アップは、解答を問題用紙に書いてないところが2か所あり、それをカウントしていなかったけど、解答用紙には正解を書いていたということみたいです(o^―^o)
これまでに英検に関する記事を何度かアップしましたがアクセス数が多く、関心が高い方も多いようです。
少しでも正確な情報を提供できれば思い、訂正するとともに、『技能別正答数』の欄をご紹介したいと思います。
見てわかるように(画像が悪く見にくいですが💦)、Readingは、受験者平均の正答率に届かず、Listeningは、合格者平均を少し上回っています。私立中高一貫校と言えど、授業進度は、高校中級程度と言われる準2級レベルには到底至っていないため、このような取り方になるのでしょう。
今回(2016年度)から、Reading42問とListening30問が、CSEスコア600点ずつに換算されるため、これまでよりListening優位となり、なんとか合格基準に達したようです(下記のCSEスコア参照)。
就学前や小学低学年から英語の学習を始めると耳が良くなりますので、今後ますます年少者の英検受験者、そして合格者は増加するように思います。
まったりちゃんがこれまでにやった英語の学習は、
①保育園でやってくれた月1回(?)の英会話教室 2年間
(効果 小?)
②小4から始めた公文英語 2年間 ABCからはじめてK教材(高校2年相当)まで
(効果 それなりに?)
③中1 4月から半年やってやめた NHK基礎英語1
④中学入学前の2月から夏休みまでやった 公文英語J教材・K教材(高1・高2相当)
(効果 続ければそれなりに・・・)
それと・・・
⑤冬休み中20日間くらいでやっつけた
「学研 英検準2級をひとつひとつわかりやすく。」のみ
(効果 これがいちばんやさしく選択肢がなかった・・・これでは不足との口コミもあり)
というダメ元(!)対策でした(;^_^A
NHK基礎英語1のラジオ講座は、私がCD付きを買ってきて車の中で流すなどして、強制的に(?)聴かせていたのですが、テキストは車に置きっぱなしでやる気なしだし定期テストに結びついている様子もないので、なんだか馬鹿らしくなってやめました💦
公文英語も同じような感じで、学校の宿題に時間がかかりすぎるまったりちゃんにはオーバーワークと思って止めました💦
ちなみに、英検準2級受験者は、まったりちゃんの学校では、今回中1で2名、中2で10名ほどだったとのこと。(中3、高校生はわからないとのこと)英検準2級は、既に小学生のときに(!)取得済みのお友達もいらっしゃるみたいですが、さすがにそれは少数派みたいです。
今回の英検準2級受験により、英語を聴く耳は悪くはないことがわかったまったりちゃん。(単語のスペルや三単現のSなどの文法ボロボロ・・・)
自暴自棄になってやめたラジオ講座、またはじめようかなと思う母なのでした
(自分で考える子じゃないので、疲れますよ(^-^; ハハハハハ )