中学受験のきっかけ
うちは、中学受験を低学年のころからはっきりと考えているわけではありませんでした。それが、なぜ中学受験を考え始めたかというと、まず、本人が希望したから。(この希望した理由もいろいろあるのですが)それから、小学校の担任の先生にそれとなく(?)勧められたから。
実際に受験しようと決める5年夏までは、どちらかと言えば習い事の方を熱心にやっていました。しかし、本人もやると言っている、先生もその方がいいと言っている。これは、やらせない訳にはいかないなとやや消極的に中学受験の道に入ったのでした。
しかし、実際入ってみると、そこはすっごーい世界なのでしたΣ(・□・;)
その話は、また、後日。ずーっと後後後後日かもしれません。
素晴らしい経験!しかし、激痛をともないます!そして、その記憶があいまいになる。
出産によく似ていて、思い出して語るのには一朝一夕にはいかないのです。
聖書を読む面持ちで以下の本も読みました。まさに、バイブル・・・。
中学受験と低学年での家庭学習
中学、高校、大学とそれぞれの受験シーズン到来ですね。
昨年の今頃は、長女の受験でかなり緊迫して、中学受験ブログや書籍を読み漁って、精神安定剤代わりにしていました。今となってはいい思い出です。第一志望合格とはいきませんでしたが、他に3つの合格をいただき、本人の一番行きたがったところに、今楽しく通学しています。
偏差値的には余裕があり、合格可能性80パーセント以上のA判定しかもらったことがなかった学校ですが、平均点レベルで頑張っています。アレッ(汗)
下の子は、6歳離れていて今年ようやく小学2年生に進級しますので、中学受験するにしろまだ先ですね。しばらくは塾にやらず、家庭学習で見ていく予定です。市販の問題集に毎日20分程度取り組んでいるのみですが、塾の公開テストを受けてみたところ、上位に入ることができました。
でも、まだまだ先は長い。今後、じっくりと本人の適性を見つつ進路を考えたいと思います。低学年の間は、家庭学習で十分だと思います。トップクラス問題集は、学校の教科書とは一線を画する、頭をひねる問題が多くお勧めです。
トップクラス問題集算数小学2年―中学入試をめざす 徹底理解編
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