中高一貫生と小学生のまったり怒涛の日々  

長女まったりちゃんと長男怒涛くんの泣き笑い成長記(になる予定)

中高一貫あるある「もう学校やめちゃいなさい!!」

中高一貫校に通う子どもに

「もう学校やめちゃいなさい!」

っていうことよくあることなのでしょうか?

 

う~ん。少なくとも、うちやその周辺のサンプルですが、かなりあるあるです(;'∀')

昨日の記事に書いた「罵声」の中にはやっぱり含まれてました💦ゴメンナサイ・・・

 

私自身、授業も成り立たないような公立中学に通った苦い経験から、

「娘には、より良い環境で多感な時期を過ごしてほしい」という思いで、

私立中高一貫に通学することを応援しています。

 

でも!

時間的にも、

体力的にも、

経済的にも、

家族の一定の協力の上に娘の通学は成り立っているわけです。

 

通学のための送迎時間 一日合計50分(ちなみに朝6時半出発)

朝5時起きの毎日のお弁当作り 土曜日も毎週登校ですよ!

授業料・通学費年間〇十万 

番外編:成績のアップダウンによる母の心臓への負担

    寿命縮んでるっぽい・・・

 

 

子どもへの愛は無償といえども、きついんです(つд⊂)エーン

 

 

実際、4月に入学してからやめた生徒数、学年全体の5%です。

娘のクラスは一人減りました。

これはいい方で、5人以上退学が出たクラスもあるらしい・・・。

何があったのか、理由は、公表されないからよくわかりませんが、学習不振、不登校、友人とのトラブルなどいろいろみたいです。

うちがやめたら、理由は、学習不振による親子トラブルですね( ´艸`)

 

私「勉強しないなら、もうやめちゃいなさい!」

娘「ちゃんとやる・・・」

この会話、何度したことか😢😢

 

 

やめたくない気概だけはほんものか???

そりゃー、私だって、やめてほしくなんてないさー (-_-)/~~~ピシー!ピシー!

 

まったりちゃん、今後の健闘を祈る!!!

まったりしてる場合じゃないよ!

 

中高一貫校のテスト(結果) 怒り!!

昨日の記事で、まったりちゃん(中1)のテストの点数を書きましたが、今日ゆっくり答案を見てみました。その内容に、

 

がっくり!

そして怒り!!

やっぱり、罵声!!!

 

国語・英語は、暗記しておけばよかった箇所で撃沈。

数学は、はじめの簡単な計算問題でケアレスミス

要は、勉強不足がはっきり見て取れたってことです😞

 

暗記は、苦手というより嫌いで、いつもテンションひくーく取り組んでいます。

数学は、わからないとこは、答えを写す。ここまではまだいい・・・

なんと間違って別のとこの答えを写して、

娘「考えながら、写したからもうわかった。」

私「これでわかるのって、ありえないよね?」

娘「あ、そっか(*´∀`*)」

 

 

・・・中学生で、これって(-_-;)

 

 

覚えるべきところはきっちり覚えること

計算を日ごろから速く正確にすること

 

できないですね~

 

原因は、遺伝か?環境か??はたまた両方???

どれにしたって、結局親ですか?

 

ああ、この怒りは自分にむけられるべきものなのか・・・_| ̄|○

 

がっくりガックリ_| ̄|○な結果でした。見なきゃよかった。

自主的に、計画的に、勉強できる子って、やっぱり実在するんでしょうね。

私にとっては、幻です。

 

ちなみに、一緒に同じ塾から受験した子たちのママとたまに集まりますが、みんな勉強しないと嘆いています。きっとその中で、静かに微笑んでいるごく少数の方々は、幻のお子さんをお持ちなのでしょうね。心底うらやましい(T_T)

大学は、私立でもいいけど、なるべく国立にしてね。

まったりちゃん(中1)の学校の友達の話を聞くと経済的に余裕のある人の割合が高い。その中で、「う~ん。うちでは、言ってあげられない。」と思った言葉が、タイトルの

 

「大学は、私立でもいいけど、なるべく国立にしてね。」

これは、まったりちゃんの友達が、お母さまから言われたというお言葉。これだけならよくあるかもしれませんが・・・

お友達は医学部希望ですよ!

 

医学部の学費なんて、

国立だったら6年間400万でおつりがきますが、

私立だとその約10倍4000万級ですよΣΣΣΣ(・□・;)

(偏差値の高ーいとこで安いとこもあります・・・ハイ)

 

うちだったら、なるべくなんてつけません💦

「医学部なら、絶対ぜったいゼッタイ国立ね!!!!

ですね。

 

ちなみに、まったりちゃん。将来の夢は、考え中・・・。

ここでも、まったりしてます( ´艸`)

 

あまりに、驚いたので書いてしまいましたが、それだけの記事でした( ̄∇ ̄;)ハハハ

 

 

 

 

 

 

中高一貫校のテスト

姉のまったりちゃん(中1)、冬休み明けのテストが終わりました😭厳しいです〜💦

 

国語    70点台

数学    40点台

英語    80点台

 

数学良くないですが、平均点は超えてます(; ̄O ̄)どんなテストなのか・・・見たくないので見てません💦

 

毎回、数学は平均点が40点くらいになっています。得点分布表を見ますと、限りなく満点に近い方から、一桁点の方まで…。

 

同じように受験してきて、同じ門をくぐり抜けたはずの子たちに、数ヶ月でもう、こんなに差がついている😵いや、最初からついていたのか?

 

 

それでも、恐らく小学校では、満点ばかりだったはずの子たちですよ!一桁点。その胸中やいかに・・・。私の胸中もなかなか大変ですけど😱

 

気を取り直して、

まったりちゃんは、一応全部平均点越えでした。今回特に、英語が良かったです。英検の強化学習(母付きっきり💦)が、遠回しに効いているはずです。まったりちゃん本人は、認めませんが・・・。少しは成績アップしたのかな?詳しくは成績表を待ちたいと思います(^-^)

 

一週間後は、英検の予定です。準2級にチャレンジ。やや背伸びですが、健闘を祈りたいと思います(^-^)

 

 

発達障がいグレーゾーン3 ~頑張れ怒涛くん~

昨日まで、発達障がいグレーゾーン1,2で、学校での弟・怒涛くんのはめはずっしっぷりを書きました。

 

結論から、言いますと、スーパーバイザーの先生のアドバイスを受け、担任の先生と連携をとりましたところ、現在座って授業を受けられるようになりました。

 

今のところ、発達障害支援センターや医療機関は、受診せずじまいです。

実は、予約をとったものの、その後そこに別の予定が入り、子どもがどうしてもそちらに行きたがったので、キャンセルしました。予約を取るのに数か月待ち、キャンセルするとまた数か月待ちです・・・。徐々に落ち着いてきていたので、新たな予約は入れていません。

 

何らかの発達障害をもつ児童は、通常学級に6パーセントいるという報告もあり、クラスで一番目立っていたうちの子は、診察したら発達障害の診断が下りるかもしれないと思います。(一応、職業柄、発達障害についての知識はあります。診断を下すことはできませんが・・・)

 

現在、お世話になっているスーパーバイザーの先生からは、服薬するかどうか、つまり、診断を受けるかどうかは、小2の終わりまでに判断するといいと言われています。

 

怒涛くん、ペーパーテストは、悪くなく、特に読解力はかなり高いと思います。塾でテストを受けると、その時の集中の具合によって、偏差値40台から60台後半とばらつきます。授業参観で見た限りでは、集団授業は、ほとんど聞けていないようです。この子にあった教育方法や診断・服薬の必要性をこれから見極めなければならないと思っています。

 

「小学校って、一日が長いんだよね。」が口癖の怒涛くん。どうか、楽しい日々を送ってほしい。いつもニコニコで、私にとっては何よりも愛おしい存在です。(お姉ちゃんはまた別の愛しさがありますよ)

 

そして、複数の女の子ママから言われたのですが、怒涛くん、女子の間では何故かモテているそうです(・・?

たとえ7歳でも、ダメな男に、母性本能をくすぐられるのでしょうか?

人生最大のモテ期が今じゃなきゃいいんですが・・・。

発達障がいグレーゾーン2

小学校に上がって、なかなかうまいこと適応できない弟・怒涛くんの話の続きです。

 

授業参観に行くたび、息子の態度が目に余り、小さくなって帰ってくる日々・・・

いつしか、支援の先生(?)をマンツーマンでつけてもらうようになり、

それでも、授業中、机の下にもぐったり、椅子の上に立ってみたり、

注意を受けても気にする様子もなく、ニッコニコ(*´∀`*)・・・

 

どういうこと????

 

うちの子がここまでだったなんて_| ̄|○

 

 

夏休みにあった個人懇談で、先生に尋ねてみると、

「運動会のダンスは練習のときから全然踊らない」

「授業中独り言を言っている」

「プールのときに集団行動できないので危険」

などなど、

「それって何か発達に課題があるってこと?」

と親として認識せざるを得ない状況でした。

 

そして、驚きながらも先生に

「何らかの支援が必要な状態でしょうか?」

と尋ねたのです・・・

 

翌日、電話で担任の先生がおっしゃった解決策は、

1.スーパーバイザーに相談

2.特別支援学校で発達検査

3.発達障害支援センターや医療機関受診

の3つでした。

 

電話一本で、私にとっては青天の霹靂な中身・・・

発達障害」って、どういうこと????

その時の気持ちは、うまく表現できませんが、大きなショックを受け、担任の先生への不信感を抱いたのは間違いありませんでした。半年前の出来事です・・・

 

長くなったので、つづく。

 

 

 

発達障がいグレーゾーン1

昨日は、長女まったりちゃんの難病体験記(?)を書きましたが、今日は、弟の怒涛くんについて、書きたいと思います。

 

 

怒涛くんは、赤ちゃんのときの泣き声がすごくて産院内1位、ベビーカー乗せれば抜け出して落ちる、1歳過ぎて歩き出したら出先でいつもいつも迷子・・・。

挙げたらキリがないほど、手のかかる子でした。外食や買い物先では、運動会さながらに走り回り、ついに、極力怒涛くんとの外出は避けるようにしていました。公園など野生には帰していましたよ!

 

そんな状態でも、長女まったりちゃんとの違いに、男の子って大変ね〜💦と思っている程度だったのです。

 

一年生に上がり、机に着いておくのも難しいとわかるまでは😱😱😱

 

つづく

何もない日常の幸せ

仕事始め、3学期の始まり。あー、戦争のような毎日の始まりです。いやだーと叫びそうになります。が、そんな時、「いやいや、こんな日常こそ幸せなんだ」と自分を省みます。

 

突然ですが、長女まったりちゃん(中1)は、私が下の子を妊娠中だった8年前、ある難病にかかりました。大きなお腹を抱えて、まったりちゃん入院中の病院に泊まり込んで看病した日がよみがえります。

 

まったりちゃんは、食も進まず全身の痛みを訴えて、ぽっちゃりしていた顔もやせ細るばかり。何よりも辛かった。はじめは、数万人に一人という珍しい病気のため、原因がはっきりせず、命にかかわる病気ではないかと心配で眠れない日々でした。

 

主治医が大きな病院と連携し、病名がわかり治療方針が見えてきたときは、心底ホッとしました。病気の説明を聞くと、予断を許さないことに変わりはありませんでしたが、とりあえず命の心配はないとわかったとき、この子の病気がよくなるためならどんなことでもしようとメキメキ力が湧いてきました(o^―^o)我ながら、「母は強し」と思いました。

 

何のことはない毎日の大切さ、愛おしさを知った出来事でした。病気の完治まで5年以上掛かりましたが、大学病院通院のたびに、ちょっとお茶して帰ったのが今ではいい思い出です。

 

「世の中に必要のない経験はないよ。病気の辛さと一緒に、何にもない日常の幸せを知っていることが宝になるよ。絶対よくなるよ。」と子供に言い聞かせながら、自分にも言い聞かせたあの日が懐かしい。今、家族が健康で、忙しくて何より。明日もバッタバタで頑張ります💪

 

では、また。

中学受験の先には・・・

昨年の中学受験では、併願校についてギリギリまで悩んだり、合格発表を待ってドキドキしたり、精神的にも忙しい日々でした。今年は、比較的まったり。

 

娘は、冬休み明けにすぐテストなので、毎日一生懸命課題に取り組んでいます。

「公立に通った場合の3倍くらい勉強しているんじゃない?」

とお世辞半分(?)に声をかけると

「絶対10倍は勉強している!!」

と返してきました。

 

確かに。。。

中学受験の時と同じくらい、勉強しないとついていけない・・・。

中学受験生の皆さん!!!受験終われば楽になるは嘘ですよ~~~~~

 

でも、充実はしているみたいですよ(o^―^o)

 

 

明日から3学期

明日から3学期が始まります。

また、バタバタの日常に戻るかと思うと、始まる前から疲れますが、

子どもたちとの楽しい冬休み、今年は2週間以上過ごせたので、

明日からきっちり仕事モードで頑張りたいと思います。

 

今夜は、娘の英検の勉強の進み具合をチェックしようと思います。

中1で準2級取得できるでしょうか?

 

では、また結果は報告しますね。