「『発達障がい』って何?」「僕『発達障がい』なの?」が突然来ました!
今日、怒涛くん(小2)が突然タイトルのことを口にしました。
どこかで聞いたか、家にある本などを見たかして、気になったんだと思います。
その時の会話
怒涛くん「『発達障がい』って何?」
私「得意なことと苦手なことの差が大きいことだよ。」
怒涛くん「えΣ(゚Д゚)そしたら、僕『発達障がい』なの?」
私「・・・そうだよ。『障がい』なんて言うけど、悪いことじゃないんだよ。神様が必要だから作ったんだよ。その得意なことを伸ばせれば、いっぱい人の役に立てるよ。歴史上の人物や発明家、有名な人にも発達障がいの人って多いんだよ。ママの大好きな人にもたくさんいるよ。」
怒涛くん「ふうん。」
医療機関の診断もまだなのに、「そうだよ。」なんて言ってしまいましたが、発達障がいって「グレーゾーン」なんて言葉もあるように、多かれ少なかれ誰でも(これは言いすぎかも)その要素ってあるんじゃないかな?と個人的に思っています。
怒涛くんの発達凸凹は、私にとって愛すべき個性そのものです。今日も、日記に大好きな昆虫のことを長文で書いていた怒涛くん。本当に面白い子。どんな大人になるのかママは今から楽しみだよ( *´艸`)
それにしても、『発達障がい』なんて誰が命名したのかな?
センスないな・・・(-_-)と思ってしまう母なのでした。
※療育機関の受診は、1年半待ちとのことです。最近「発達障がい」について認知度が上がり、そういった機関に問い合わせが殺到してるらしいです。現在予約していますが、受診まではまだ1年以上あります。3年生のうちには受診できそうですが、診断の必要性については現在考え中です。