運動会病ってあるのかな？～微熱が続くこと5日間～
怒涛くん（小2）にとって、魔の季節、運動会シーズンの到来です。
いろいろな行事ごとの中でも、一糸乱れぬ（？）集団行動を要求されるものは、悩みの種のようです。
これまでも思い起こせば、
保育園時代は、マーチングバンドの演技指導に力を入れている園でしたが、その練習が始まりだすと、夜な夜な「ママ、お引越しの予定ない？」などと、母に転園を懇願してましたし・・・(-_-;)
小1のときは、運動会が終わった途端、疲れがでたのか「小学校って１日が長いんだよ。」と登校をしぶりはじめ、私が途中まで徒歩で付き添ったり、車で送ったりしました。しかも、そんなに疲れを見せた運動会ですが、ダンスなんて全くやっていませんでしたし・・(-_-;)
小２となった今年は、
運動会まであと１０日足らずとなったころ、３９度の熱を出しました。それは２，３日で落ち着いたものの、その後３７度台の微熱が続き、学校を１週間お休みしました。
病院では「直に落ち着くでしょう」とのことでしたが、微熱が引かないまま何日も経ち、しきりに心配する私にいった怒涛くんの言葉・・・
私「どうして熱が引かないんだろうね😢」
怒涛くん「運動会が、精神的にちょっと・・・」
私「えっΣ(ﾟДﾟ)、精神的にちょっと何？？？」
怒涛くん「あ・・・、楽しみで・・・」
私「（心の声：嘘だな(-_-;)）・・・楽しみなら、熱下げて！！！」
そんな会話をした次の日、熱さがりました(^-^;
やっぱり、運動会熱だったのでしょうか？？？
運動会の２日前に下がって良かった(*´▽｀*)
ちなみに、今年は、踊っていましたよ～。母は嬉しいよ～～。
〇おまけ 運動会後の会話
私「どうして今年は踊ってたの？」
怒涛くん「だって、ママが『踊らなかったら、途中で帰る』って言ってたでしょ？」
私「･･･（記憶にないけど）じゃあ、ママのために踊ったってこと？」
怒涛くん「うん、そうだよ(*´▽｀*)」
これだから、子育てって楽しいですね～～～。（辛くて悟りの境地に至ってしまうこともありますが(^-^;）
〇おまけのおまけ 担任のＮ先生との電話でのやり取り
①微熱が続いていたとき、毎日の電話にて
Ｎ先生「怒涛くんのご容態はいかがですか？」
私「･･･昨日と変わらず微熱です(^-^;（心の声：ご容態って、たいそうな･･･）」
②回復したことをつたえたとき、電話にて
私「やっと熱も引きました！明日から登校できそうです(^^♪」
Ｎ先生「長い間、休んでいただいて、ありがとうございます！」
私「･･･あ、いえ(^-^;（心の声：怒涛くんは厄介者ですか･･･）」
なんだか、言葉の選び方が少し違うような・・・(;^_^A
この「ありがとうございました」発言を、近所のお母さんに話したら、「ひどい！」っておっしゃっていました。でも、怒涛くんと何年も付き合ってきて、だいぶ悟りの境地なので、おもしろがって記事にしちゃいました(o^―^o)
追記：いやきっと、行間に「休んで（本番に体調全快になるようにして）いただいて」があるのがわかるので、変に取らないのかな？基本的に、N先生のことを人間的に信頼しています（過去記事umiumitan.hatenablog.com参照のこと）。
〇怒涛くんのこれまでの経過は、過去記事を参照してください。
