スイミングの意外な効果 体が柔らかくなる?しかも・・・
まったりちゃん(中2)は、まだ、長い冬休みを過ごしています。
冬休み中は一切部活動停止です。夏休みも、補習(と言ってもたぶん普通に授業が進むけど)の間は部活動があるものの、その他の期間はやはり部活動はすべて停止になります。
サンタさんにもらった自転車(怒涛くん(小2)とともに今回は自転車でした( *´艸`))で、少しは出かけたりしているものの、勉強時間も長くてどう見ても運動不足です。そこで、一緒にランニングやストレッチをすることにしました。私も、毎年恒例の食べすぎ真っただ中だったので、一石二鳥です(^-^;
ところが、ストレッチをやってて気づいたのですが、まったりちゃんは、中学生とは思えないほど体がガチガチ。肩や股関節、背中など、あらゆるところが硬いのです。はっきり言って、日ごろ運動不足な40代の私よりも深刻な硬さです💦
上記のような股関節のストレッチ(妊婦体操とあるのは気にしないでください。イケイケでない動画を探したらたまたまコレでした💦)をしても、足は開かないし体を前に倒すことも難しい様子のまったりちゃん(-_-)しかも、「ママがおかしい。そんなの誰もできないよ。」とのたまうのです(-_-メ)
そこで、怒涛くん(小2)を呼びました。
私「ちょっと、この動きやってみて!」
怒涛くん「あ、できるよ!」
そういうや否や、怒涛くんは、パンッと両足の裏を合わせ、ピタッとかかとを股間に引き寄せ、パタンとパカパカ携帯のごとく二つ折りになって、ボフッと頭を床のカーペットにうずめて見せたのです。
あまりにも、鮮やかなパンッ・ピタッ・パタン・ボフッ!!はっきり言って、動画のお姉さんよりもめちゃめちゃ華麗でした。母に敵わない事実を受け入れられなくて、口を尖らせて「こんなのできる人の方がおかしい」くらいの勢いだったまったりちゃんも、怒涛くんのキレッキレの動きを見て大笑い。「もう一回して!」とアンコールを繰り返す始末( *´艸`)
どんなに記憶をたどっても、小さい頃はこんなに差はありませんでした。まったりちゃんは、ここ数週間は運動不足でも一応運動部です。週1のスイミング(しかも、かなりゆる~い)くらいしかしていない怒涛くんと大きな差は出ないはず・・・。
ここまで考えて、ググってみたところ・・・
確かに、スイミングの効果に「体が柔らかくなる」がありました。水中で体を動かすことは、自分で全身をマッサージしているようなものらしい・・・。
こんな記事も、
hibinodekigotokiroku.blog.so-net.ne.jp
これによると、「最も関節の柔軟性を高める習い事は水泳です」とのこと。スイミングのとき、先生の話も聞かずに完全に水中生物になり、ひねったりひっくり返ったり水中を自由に動き回っている怒涛くん。いつも「コレって、通わせる意味ってあるのかな」とほとんど上達しない様子にため息しか出ない母でしたが、人生の経験に本当に無駄なことってないのですね(;´Д`)
しかも、「スタイルの良さ、バランスの良い体型というのは10歳までの関節の柔軟性が関わってきます」とも書かれています。まったりちゃん、ごめんね。もう遅いかも・・・。でも、やらないよりはいいでしょ!「いつやるの、今でしょ!!」ということで(古いですね💦)
「風呂上がり後の少しの時間に親子でストレッチ」
「休みの日に週に一度は親子でスイミング」
これを、今年の健康と美容のための習慣にしようと思います。
できるかな・・・?でも、もう言っちゃったから、やらなくちゃですね!これも、ブログの効用ですね(^_-)-☆