週に30時間の自宅学習ってどうなの?!
今日の記事は、表題の通りなのですが、まったりちゃん(中2)の通う中高一貫校では、「週に30時間の自宅学習」を生徒に課しているらしい・・・。
日曜日に出かけようとしても、机にかじりつく長女・まったりちゃん。
「もうちょっと、ゆとりが必要なんじゃないの?」とか、
「中高一貫校の中学って、高校受験がない分ゆとりが生まれるはずでは?」とか、
「厳しい中学受験をほんの1年半前に終えたんだから・・・」とか、
私としては、いろいろ思ってしまいます。
でも、学校がしっかり管理してくれることを望む保護者も多く、学校としては、大学の合格実績を上げる使命もあるのでしょうね。
まったりちゃんは、部活をしているので、帰ってくるのは7時半過ぎ。
食事や入浴を済ませて、いつも11時過ぎまで宿題や予習をやっています。
だから、平日の自宅学習は3時間ほど。
土曜日は、授業+習い事もあるので、やっぱり自宅学習は2~3時間。
月曜から土曜までの学習時間は、多く見積もって18時間。
そう考えると、週に30時間って、果てしないですよね💦
それで、日曜に1日中やってるんだぁ。
(でも、課された時間を守ろうとしてやっているのではなく、終わらないからやっている模様・・・。)
勉強って、時間じゃないと思うんだけどな。
実際、1学期に成績が落ち込んで、
その後、回復できたのは、勉強時間を短くしたから。
〇これまでの経緯については、過去記事を参照してください。
1学期は、宿題の大部分を学校で済ませていたので、早寝早起き(10時就寝5時半起床)が可能でした。今は、先輩が抜けて部活は中2が中心になり、部活熱が上がっているみたい(^-^;11時過ぎまで勉強している子(しかもロングスリーパー、ほっといたら12時間以上寝ます)を5時半に起こせない・・・起こしたこともあるけどゾンビみたいで怖いのです💦
まあ、せっかくやりたたいこと(部活)に一生懸命になっているので、しばらくは黙っておこうと思います。これも、中高一貫のメリットでしょうから。
頑張れ、まったりちゃん!!