ワーキングメモリの改善 公文に期待
以前、怒涛くん(小2)の発達検査(WISC‐Ⅳ)の結果について記事にしました。
怒涛くんは、ワーキングメモリ(作業記憶)が他の指標に比べて低いことがわかりました。このワーキングメモリの数値が低いと、活動の切り替えがうまくできなかったり、一斉授業で注意集中が持続できなかったりするそうです。やはり、怒涛くんにも、その傾向が見られます(-_-)
親としては、なんとかこのワーキングメモリを少しでも引き上げてやりたい。それで、発達障害支援センターに毎月通って、どのようなことをすればいいかアドバイスを受けることにしました。
それから、自分でもネットでいろいろ調べているところです。そしたら、ワーキングメモリを鍛えるには、「読み書き計算」が効果的とのことが、以下の公文サイトにありました。
なんとΣ(゚Д゚)
実は、怒涛くんは、夏の特別学習をきっかけに公文(算数と英語)を始めたばかり。公文でワーキングメモリを鍛えまくってほしいと思います(o^―^o)
でも、ちょうどの学習を継続することが意味があるとのことなので、進度にはとらわれず、生活の中で歯磨きと同じように習慣づけをしてるところです。「〇〇の前」を学習時間にすると定着しやすいらしいので、今のところ、英語は夕食前、算数は朝食前にやることにしています(それぞれ20分弱くらい)。これでしばらく様子を見たいと思います。
〇「くもん夏の特別学習」についての記事です。
問題行動と公文がこんなところでリンクしてたとは・・・(^-^;