大学入試改革~英語はどうなる?~
大学入試改革の中で、英語が一番変わると言われますが、
どうも、分かるようで分からない説明・・・。
調べていたら、こんな記事見つけました。
以下は、ここからの引用です。
言語能力を6段階で示す国際的な指標「CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)」で上位3段階(「B2」以上)に相当する英語検定の成績を収めている場合、出願時に証明書類を添付すれば、英語の筆記、リスニングの得点を満点とみなす。対象の英語検定は8種類。英検であれば準1級以上、TOEFLiBTは72点以上が条件だ。ほかにGTECやIELTS、TOEICなども対象とする。
広島大学では、入試改革前年2019年度、最後のセンター試験で、民間の英語検定(英検なら準1級以上)でセンター試験が満点になるらしい・・・。
この制度は、大学入試改革を念頭に置いた、
言わば前倒しとも言える対応ではないかと思います。
だから、これを見ると、英検なら準1もっていれば、
大学入試改革も乗り切れるのかな?という印象ですね。
対象となる英語検定も8種類と、
一般的なものはだいたい大丈夫みたいですね。
ボーっとしてる、うちの長女・まったりちゃん(中2)にも、中学生のうちに2級。
高校で(できれば2年のうちに)、準1とるように勧めようと思います。
毎日の対策としては、ラジオ英会話聞いて、ドラえもんの漫画読んでますよ・・・。
それで、いいのかしら(;´∀`)
〇ドラえもんの漫画は、コレ。
ドラえもん Doraemon ― Gadget cat from the future (Volume 1) Shogakukan English comics
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まったりちゃんが、小学生のころ、全巻大人買いしました。
「今は、英語の方で読んでるよ(^^♪」と数日前に言っていて、
以前は、日本語訳の方を読んでいたことに、気づきました(;´∀`)
怒涛くん(小2)も、「英語で読んでる」と言い張っていますが、
たぶん嘘ですね(-_-)
大人が読んでも、こんな風に言うんだぁ~がいっぱい!
結構、おもしろいですよ!