ママ、チンパンジーが話しているのとおんなじだよ。
表題は、7歳の長男・怒涛くんから先日言われた言葉。
怒涛くんは、問題児の要素もたくさんもっていますが、笑顔のかわいいやさしい子です。
彼は、寝る前5分(!)のピアノの練習を日課としてしています。
(私にやらされている感満載(*´∇`*))
「横で見ていてほしい」と言われ、私が付き添っているのですが、その日は・・・
「なんかリズム間違っていない?」
「スタッカート忘れてるでしょ。」
「もう一回通してみて!」
と2,3回ダメ出しが続きました。
その時の怒涛くんのセリフです。
「そんなに褒めるのができないなら、
チンパンジーが話しているのと
おんなじだよ!!」
「なにをーーーーー(# ゚Д゚)!!!!!」
と一度は思ったものの、そう言われるのも尤もだと思い直して、次に弾きおわったときに、比較的うまくできたのもあり、
「すごいね。プロになったらいいのにぃ~~~~~(o^―^o)」
とハグしつつ耳打ちしました。怒涛くんは、にっこり大満足!
そのまま、気分よく就寝してくれたのでした(*´艸`*)
それにしても、怒涛くん。言葉遣いがわが子ながら秀逸。
怒る気にならない・・・そして自分を改めたくなる。
でも、私も素直じゃないので、次の日の朝反撃しましたよ。
アイパッドを膝に抱えつつ動画を盗み見しながら食事し、ボロボロご飯をこぼす彼に対して
「そんなにこぼさないと食べられないなんて、チンパンジーとおんなじだよ!」
怒涛くん、一瞬固まり・・・その後
エヘッ(*´∀`*)と笑顔に。
こんなやり取りができる彼は、私の癒しであり、「一挙手一投足がおもしろい!」と感じる対象でもあります。
だがしかし、小学校の担任の先生からは、異端児扱い・・・・
特別な支援を受けているのです。詳しくは、また、書くかもしれません。字が小さいのは自信がないから・・・
過去記事もご参照ください。